ごあいさつの終わりに

まず、主人の仕事を知ることができたこと、感謝しています。

もともと仕事の話はあまりしない人で、私もそこまで知ろうとしていませんでした。

でも主人の仕事は、子供たちにも教えたくなる仕事でした。
 

街中で施工した建物を見たときに『この家、お父さんが仕上げたんだよ』
完成云々だけでなく、主人がどれだけこだわっているかを知ったからこそ、堂々と言えます。

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自分の父も職人ですが、幼い頃に訪れていた場所が、父の手掛けた場所と知った時の衝撃というか、感動というか。

『おとうさんすごい…！』

幼いながらに感じた感覚を、子供たちにも知ってもらいたいと思っています。

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私は塗装に関しては、当初は全くの無知。

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ホームページ作成なども全くの素人。

それでも、茂原住宅塗装の思いや考え方が伝わればと思い、不慣れながらも代筆しています。

塗装のプロと、素人の掛け合わせのホームページ。

塗装に関する話は、プロにすれば当たり前、そんな今更。

素人の私にすれば、え？そうなの？こうじゃないの？というものばかり。

ホームページをご覧になるのは、塗装を考えている方、はたまた同業者の方なのでしょうか。
もし前者ならば、私の感覚と同じなのかな、とも思います。

塗装を考えている方がホームページを見たときに、何を伝えられるのか、参考になるものがあるのか…

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代筆だからとはいえ、ただ言われたことだけを書いていくわけにはいきません。

実際に現場に出向き、どのような工程を経て納めているのか、私自身もこの目で確認し、理解を深めるよう努力してきました。

現場で学び、知識を広げ、技術を身につけ、経験を積み…

現在は建築施工管理技士として、主人と共に現場に出向く日々です。

『俺はひとりじゃ何もできない』

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これは主人の口癖です。
今があるのは自分ひとりの力ではなく、たくさんの人が協力してくれている、たくさんの人に助けてもらっていると。
人と人との不思議な巡りあわせの縁が、主人の周りにはあるような気がします。

どの塗装店を選ぶのか、決めるのはお客様です。

大切な住まいを、誰にまかせるのか。

その選択肢のひとつに、茂原住宅塗装があれば幸いです。

本当に小さな塗装店ですが、どうぞよろしくお願いいたします。